スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年02月19日

第三分隊遠征「福岡支援遠征案」

本日大分ノカジメ上等兵ヨリ支援ノ入電アリ。
明日二十日ヒトハチマルマル時ヨリ
福岡「福岡サバゲーランド」
ニ向ケ支援遠征ヲ行ナウ
予定期間は一日ト半日、参加人員ハ鹿児島ヨリ
伍長
ノベ一名

二十一日ヒトナナマルマルをもって支援行動終了、帰還開始予定

特記事項
大本営ヨリ、決戦兵器「試作型JN2式」ノ使用許可アリ。


以上


追伸
動画取れたら取ってきます  


Posted by 木炭伍長  at 21:21Comments(2)サバゲー第三分隊報告書旧日本軍ネタ装備

2016年01月18日

作業目録~八九式重擲弾筒・作成~

平成二十八年一月十八日、ヒトヨンマルマル

カネテヨリ火力不足ダッタ戦線ニ対シテ、
連射可能ナ火器ニヨル火力支援ヲ求メタガ、ソレラヲ運用デキルホドノ弾薬供給ガナク、
已ム無ク携帯シ使用スルコトガナカッタ手榴弾ヲ使用シタ武装ヲ求メタ。

大本営ヨリ装備ノ支給ガ行ワレタ。
手榴弾ヲ利用デキ、尚且ツ投擲ヨリモ遠クヘノ発射ガ可能ナ携帯型榴弾筒
八九式重擲弾筒(私製)
ガ、第三分隊ニ配備サレタ。

コレニヨリ敵陣ノ攻略ガ安易ニナルコトヲ切ニ願ウ。


さて、今回は日本軍が使用した携帯榴弾砲、
八九式重擲弾筒を作成しました。
材料は塩化ビニールパイプPV40、16、PV16・25接続パイプ、2センチ滑車、ネジ、5ミリ×20センチボルト、PPTボード、43ミリ用机足カバー
材料費込みでも2000円行きません。
試作のためまだ黒塗装も終わってません(笑)

じゃあ紹介おば。

撃鉄方式は後進撃鉄。
モスカートを投入後固定し、トリガーで発射します。
この調整が一番めんどくさかったです。



撃鉄はボルトとスプリングのみの簡単機構。
おまけに簡単に取り出せるので修理にも便利。



モスカート固定用の板とボルトです。
ゴムのテンションだけで固定可能です。(でも簡易なため握ることがオススメ)


トリガー周り。
実物と同じ発射方式がいいと思い、滑車にネジを埋め込み、トリガーとして利用しました。
ただ、構造の関係上、トリガーは90度稼動がやっとです。
紐を取り付ければ実物と同じ発射方法になりますね。

しかし、この方式にした理由として、実際の運用法にもあった、水平撃ちが可能にすることが第一条件だったため、非常によいトリガー位置になりました。
軸を握って指が届く位置なため、簡単に発射可能です。

しかしながら固定用の軸がPPTボード1.2ミリなため非常にやわらかいです。
しかし、膝に乗っけるとぴったりになるように作ったため、ぜひWW2米兵装備ノ方ニーモータ撃ちやっちゃってください

重量は500グラム程度と、非常に軽いです。
これから先の日本兵ライフがさらに楽しくなりますねぇ・・・
次は八九式榴弾弾薬箱つくらないとなぁ・・・画像見つからないから自衛隊の40mmグレネードの弾薬箱の方でいいよね?  


Posted by 木炭伍長  at 20:36Comments(1)装備品エアーガン第三分隊報告書旧日本軍作成

2016年01月13日

複製品 昭五式水筒

どうも、木炭伍長です。
最近、目に見えて肥えてきました。
ええ、体重66ですよ…半年前56だったのに(´・ω・`)
とりあえずダイエット中です(´・ω・)

さて、この度は医軍少尉より物資をいただきました。




複製品の昭五式水筒、恐らく波号型だ思います。

帯に調整用の金具がひとつ見受けられ、蓋止めが皮ではなく布に置き換わっているので、
恐らく波号で間違いはないかと思います。
金具が無くなったら末期型にカウントできるとは思うのですが。

少なくとも昭和17年頃の水筒の複製品だと思われます。
波号が17年頃の生産品だったはずですので…
まぁ、蓋が同じ頃使われていたの木栓なので。
この木の栓、実用性は……ぶっちゃけると無いに等しいです。
だってこれたぶん、檜か杉………
匂いが凄いです。お風呂に入れたら良さそうなぐらい。
一応木の栓が後にコルク栓やゴム栓が出てきたので、交換すれば使えるはず。

とりあえず中に水と砂糖をぶちこみ降って洗浄、
次に卵のからを砕いて入れて水と一緒に降ります。
するとあら不思議。
中身がピッかピかになります(画像はないです。)
角がある水筒なんかは卵のからを入れて降れば大抵きれいになるのでおすすめです。

そして家にあるスチーマーで
汚物は消毒じゃぁぁぁ
と、言わんばかりの勢いで消毒作業を終えました。

とりあえず、栓を交換することを前提条件ですね、使用は。

さて、後銃剣、鉄帽、雑嚢が揃えばひとまずの兵用装備が整いますね……

よーし、目指せ!末期型下士官装備!!!  


Posted by 木炭伍長  at 19:24Comments(3)装備品旧日本軍

2016年01月10日

日本軍下士官装備について

新年明けましておめでとうございます
親戚に言われひいおばあちゃんに日本軍装備をして新年の挨拶にいったら
戦時中に出兵したひいおじいちゃんと間違えられかなり焦った木炭です。
もうやらないです……

さて、去年の風車村以来日本軍伍長として装備を色々と集めている次第ですが、
下士官と言うと
・九五式軍刀を所持(主に曹長などだが伍長も帯刀例あり)
・拳銃を装備(これは私物だったようで士官持つもの?だがこちらも伍長の所持例を見かける?※詳細不明)
・伍長装備は一般兵と同じく弾帯、三八式を所持か上記のように士官装備が見受けられる

と、色々と調べているうちに段々とよくわからなくなってきました。
友人が九八式軍刀と刀帯をプレゼントでいただく話があり、
それで子の悩みが出た次第です。
どこかから出てきた画像だと下士官装備なのですが…


これだと雑嚢の代わりに図のうをつけているのです。
……
三八式を使いたいが使うなら兵用装備、だけど拳銃と刀が使えない…
拳銃と刀を帯刀したいなら下士官装備、だけど銃剣と三八式が使えない…
だけど南部十四年式はガス噴射するから三八式の方がいいから兵用を、
けど個人的にひいじいちゃんの階級の曹長はやってみたいとは思う…
けれど、三八式を使って銃剣を持てないのも嫌だけれど……

結局何が正しいのかわからなくなってしまった今日この頃です
誰か教えて…  
タグ :旧日本軍


Posted by 木炭伍長  at 00:14Comments(2)装備品旧日本軍

2015年12月26日

作業目録・壱~装備点検・修繕~

十二月二十六日ヒトマルマルマル時

装備点検オヨビ衣服ノ修繕・補填。

ソノ際、点検ヲ行ッテイタ三八式歩兵銃ニ違和感ヲオボエ、
急遽分解、整備ヲ行ッタ。


不調ノ原因ハ機関部ニ入リ込ンデイタ弾破片ニヨル噛ミ尽キ、
及ビ銃身内部ニ入ッタ為遊底ト弾ノ間ニ入リ込み、
給弾不良及ビ撃芯ガ届イテイナカッタ事ニヨル不発デアッタ。

ソレラ原因ヲ取リ除キ潤滑油ヲ塗布シ組ミ上ゲタ。
試射ノ結果、動作等ニ不調等ハミウケラレズ。


ソノ後略帽ノ修繕、階級証ノ縫イ付ケ等ヲオコナッタ。



以上


とと、今日は三八式歩兵銃の内部修繕等を行ってました。
略帽に関しては星が取れかかっており、再度縫い直し、
七分丈防暑袴に邪道っぽいのだが階級証と台紙に名前を・・・
個人的に好きです。洗うのが楽だから

そういえば自分へのクリスマスプレゼントで水筒・雑嚢・銃剣に銃帯を買おうかと考えていたのだが、
まだ仕事に復帰できず収入もない(休業補償は出るけど治療費と生活費でやっと)のだからがまんや・・・

そういえば大分のかじめ殿からスマホお持ちなら九州WW2倶楽部なるものを薦められたが、
どこへ連絡をすればいいのだろうか・・・・  


Posted by 木炭伍長  at 17:27Comments(1)第三分隊報告書旧日本軍

2015年07月04日

陸軍所属北薩方面軍第二連隊第三分隊報告書・壱

辞令通知


木炭 殿


平 成 二十七 年 四月 二十六日 〇〇〇〇時ヲモッテ

訓練期間ヲ修了、同時刻ヲモッテ

伍長二任命ス


来ル 平成 二十七 年 七月 十七〇〇時ヲモッテ

陸軍 北薩方面軍 第二連隊 第三偵察分隊 分隊長ニ任命ス




てことで、木炭こともっちゃんは、木炭伍長に昇格しました!!

え?人を率いるような人間じゃないだろって?
わかってますよ・・・

まぁさておき。
鹿児島県に数少ない日本軍サバゲーマーの一人、秋山兵長(教官)より風車村作戦時に装備一式を譲っていただき、
はれて日本軍ゲーマーとなりました。



いただいた装備は昭五式と下士官用の帽子、七分丈防暑袴をかなりの格安でいただきました。
というのも、サイズが合わなかったものが自分にフィットしまして・・・

本当に感謝しても仕切れないです。

さて、次は三八式ですね。
10万もするKTWの三八式です。
ボーナス、まだかな・・・・まだかな・・・


追記。
三姉妹の次女(!?)である轟雷ちゃんは同志であり信頼の置けるブロガーの「52型丙」さんに嫁いでいきました。  


Posted by 木炭伍長  at 12:29Comments(3)第三分隊報告書旧日本軍

プロフィール
木炭伍長
木炭伍長
旧日本軍で駈けずり回るべく奔走中。
主に出水市で活動中。
最近は鹿児島の有料フィールドにてボッチ参戦
現在旧軍同志は三名程度なためこそこそと行動中
もっと鹿児島のサバゲー事情をよく出来たらなぁ・・と模索
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
オーナーへメッセージ